いよいよ明日、アジアカップ緒戦を迎える日本代表。 

過去6大会で4度の優勝を誇る日本代表のアジアカップの戦いを振り返ろう。 






アジアカップ1992広島大会 

「熱狂」 


01

開催国である日本が初優勝に輝いた。外国人として初の日本代表監督に就任したハンス・オフト監督のもと初制覇。 


02

決勝のサウジアラビア戦ではカズのパスから「アジアの大砲」の異名をとっていた高木琢也が会心の一発を決め、日本が1-0で勝利。 



03

初のアジア制覇。日本中が「サッカーブーム」に沸く高揚感があった。ラモスや井原らが躍動した。 


対UAE0-0 
対北朝鮮1-1(中山) 
対イラン1-0(三浦) 
<準決勝> 対中国3-2(福田北澤中山) 
<決勝> 対サウジアラビア1-0(高木) 


04

最優秀選手には三浦知良 

グループリーグ最終戦イラン戦では、後半終了間際に決勝ゴールを決め「魂込めました、足に」とコメントした。 











アジアカップ1996UAE大会 
「苦杯」 


06

グループステージを3戦全勝で突破したが、準々決勝でクウェート代表に0-2で敗れた。 

カズ健在。前園が台頭。 

















アジアカップ2000レバノン大会 


「史上最強のチャンピオン」 



07

日本は、本大会直前まで開催されベスト8という成績を残したシドニーオリンピックに出場したメンバーと、1998 FIFAワールドカップに出場したメンバーを融合させたチームでこの大会に臨む。 




09

グループリーグを2勝1分の1位で突破すると、準々決勝でイラクに、準決勝で中国にいずれも逆転勝ちを収めて2大会ぶりに決勝進出を果たし、決勝で前回王者サウジアラビアを1-0で下した。


グループリーグおよび決勝トーナメントの全6試合で21得点をマークするなど、他を圧倒する内容で勝ち進んだ日本は、アジアサッカー連盟(AFC)の事務所に飾られている本大会優勝のレリーフに「史上最強のチャンピオン」と記されるなど、大会史上に残る屈指の好チームと呼べた。 


この頃のA代表が日本代表史上最強のチームだったのではないかという声も大きい。 


名波らベテランと23歳以下のシドニー五輪世代(高原、中村、稲本、松田、小野ら)が融合。 



10

大会MVPは名波浩 
イラク戦で中村のFKをダイレクトボレーで決めたボレーは今でも語り草だ。 




08

森岡、松田、服部らが形成した「フラット3」は高い完成度を誇った。 







https://www.youtube.com/watch?v=DMaBc5A_BMo

https://www.youtube.com/watch?v=qZ0DGnENstM
 
















アジアカップ2004中国大会 


「ジーコ劇場」 

「アウェーの洗礼」 




11

中田英、小野、稲本ら海外組の召集が難しく、国内組主体で挑み、「3-4-3」システムをベースに驚異的な粘り強さを見せ奇跡的に勝利を重ねた。中澤や玉田らがここ一番で貴重なゴールを叩き込む。 


12


13



14

準々決勝ヨルダン戦では川口能活による鬼神のごときセーブでPK戦大逆転、準決勝バーレーン戦では、遠藤保仁の退場で10人になりながら死闘を制した。決勝ではホームの大歓声をうけた中国に完勝。 


国歌演奏時や試合中で激しいブーイングや反日行為に晒された。 




15
主将の宮本恒靖は「こんなPK戦はフェアではない」 

準々決勝、日本-ヨルダン戦は同点のままPK戦にもつれ込んだ。日本の第一キッカー中村俊輔、第二キッカー三都主アレサンドロはいずれも枠を外してしまったが、これはPKスポット付近の芝が荒れており、軸足が滑ったためである。これを見かねた主将の宮本恒靖は「こんなPK戦はフェアではない」と主審に詰め寄り英語で交渉、主審の判断によりPKサイドが変更されるという珍事が発生した。 




16

大会MVPには中村俊輔 




















アジアカップ2007 
タイ、マレーシア、ベトナム、インドネシアの4カ国の共同開催 


「オシムのサッカー」 



17

中村、中澤、遠藤ら従来の加えて、アテネ五輪世代から、鈴木啓太、田中マルクス闘莉王、阿部らを抜擢。 


18



19


準々決勝で、2006年W杯ドイツ大会で敗れたオーストラリアをPK戦の末、勝利し“リベンジ”を果たした!。 


20


準決勝でサウジアラビアに「3対2」で敗れると3位決定戦でも韓国にPK戦の末敗れ4位。 

https://www.youtube.com/watch?v=rqy1Jz8RrUk

https://www.youtube.com/watch?v=vmGYALLkEqk
https://www.youtube.com/watch?v=ftuYqkvYSH4

https://www.youtube.com/watch?v=TABgxj4TGxI














アジアカップ2011 カタール大会 


「アジアの神話へ」 

史上最多となる4度目のアジア制覇 




21



24



25



26


序盤は調子が上がらなかったが、準々決勝で開催国カタールに3-2で逆転勝利を収めると、準決勝では韓国にPK戦までもつれる接戦を勝ち抜き決勝進出を果たす。 



22


グループリーグでは前田遼一がゴール量産。 


23


香川、本田の両スーパースターがチームを牽引。世界レベルの両サイドバック内田・長友が躍動。 


27

最優秀選手は本田圭佑 


「MVPは僕自身に贈られたものではなく、チームのみんなに贈られたもの。そういう大会だったと思うし、このMVPをチームメイト、スタッフのみんなに捧げたい」 


https://www.youtube.com/watch?v=ni7fINICzzU

https://www.youtube.com/watch?v=nfaqpXx-f_8

https://www.youtube.com/watch?v=gDoB3Gtcr-k













28

アジアカップ2015オーストラリア大会はどんなドラマが繰り広げされるだろう。 

お楽しみに。